12月
9
よく「人生は壮大な暇つぶしである」という事を言いますが、僕は「人生とは寂しい自分をいかにごまかし続けるか」という事だと考えています。気づいたら大人になって、誰も守ってくれなくて、どうしたらいいのかわからなくて、寂しくて苦しい。平気な顔をしているけれど、未来の見えない不安と、徐々に近づく死をごまかしながら生きている。
先日、立川談志氏がお亡くなりになりました。それで氏の著書、『人生、成り行き』の 芸に開眼した経緯と理由(http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20111124)を読んだのですが、 深い感銘をうけました。 日記の語り口が立川談志氏に似ているヨコオさんは、芸能あるいは芸能に関する書籍で何か 感銘を受けたことはありますでしょうか。 - ヨコオタロウインタビュー