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11月 29

特定名称酒

特定名称酒と呼ばれる酒には以下の酒があります。

「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」
純米酒と本醸造酒は、精米歩合が70%以下(お米の30%以上を削る)と定められており、それが60%以下になると「特別」という冠を付けられ、それぞれ「特別純米酒」「特別本醸造酒」と呼ぶ事ができます。
さらに60%以下に精米した上、低温でじっくりと醸したお酒を「吟醸酒」といい、50%以下まで精米した吟醸酒を「大吟醸酒」といいます。
つまり、吟醸酒や大吟醸酒のうち、醸造アルコールの添加されていないお酒を「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」というわけです。これらの特定名称酒は、普通酒造好適米と呼ばれる、清酒製造に適した米を使用する場合がおおいのですが、製造コストを下げる為、あるいはその地域色を出す為に、好適米以外の米を使用する場合もあります。又、吟醸に関する分類について、精米歩合50%以下を「吟醸酒」「純米吟醸酒」、精米歩合40%以下を「大吟醸酒」「純米大吟醸酒」と、厳しく自主分類する蔵も多く見られます。
お酒の値段も、原料と造り方によって、大きく異なる事が、以上からでもお分かりいただけたかと思います。

お酒の勉強